210926 【テーパリング/連邦債務上限/企業業績悪化/中国恒大】

じっちゃま
FOMCの結果、ステーブルコインに対する規制強化の動きなどについて

〜 やっぱ、じっちゃますごい!! 〜 

<広瀬隆雄さん解説>https://youtu.be/gVF4Z1NjczA

『FOMC発言内容』

国債購入額のテーパリング


800億ドルの国債購入額を毎月100億ドルずつ減額

住宅抵当証券のテーパリング


400億ドルの住宅抵当証券を毎月50億ドルずつ減額

テーパリングにおけるゴール


→来年の5月あるいは6月に

 それぞれの購入額をゼロに


量的緩和政策の賞味期限は切れた

👉テーパリングに対する決意の表れ

テーパーリング終了と利上げ開始は『別問題』

👉将来の選択肢を増やしている

『現在マーケットで起こっていること』

懸案事項は何一つ解決していない


□企業業績の顕著な悪化

□長期金利の急速な上昇

□テーパリング開始

□連邦債務上限が解決していない

 10月あたりに米国債デフォルト懸念

□中国恒大集団のデフォルト懸念


👉投資に際しては十分な警戒を

1.S&P500コンセンサスDPS予想下落傾向へ


 ・年初来1度も下がったことのない→漸減へ

 ・前年同期比成長

   第2四半期87%→第3四半期24%に下落

原因は??

👉デルタ変異株対応のもたつき

   中国でもロックダウン 

  →クリスマス商戦商品の出港ミス懸念

👉半導体不足 

   自動車メーカーの生産停滞

2.長期金利の急速な上昇


FOMC後、株式は凪だが

債券は売られている

👉Delayed Taper Tantram


→利回り上昇、債券価格下落

👉株の理論価格は

  債券利回り上昇とともに下落する

3.テーパリング開始


トータル1200億ドルの

買い支えがなくなる

4.連邦債務上限

「歴史」


アメリカが出せる国債上限を設定

 (財政規律を遵守)


1917年に

WWⅠ(第一次世界大戦)で

アメリカが参戦する際に


『派兵制限』


を目的として設定された。

「上限拡大」


それ以降、何回も上限を上げてきた。

「上限拡大の理由」


その理由は、

米国経済の規模の上昇、

政府予算の上昇に

拡大のペースに合わせるため。

 (今までに80回ぐらい)

「債務上限の意味」


👉👉

拡大をつづけているとは言え、

一定の財政規律として機能している

「コロナ時の特例」


コロナ時の経済悪化を鑑み、

1年間のみ、

特例として

債務上限の撤廃にふみきった

「現在の問題点」


→1年間の期限は

 7月に切れている

「このまま債務上限が上がらないと??」


・公務員の給与が出ない

・退役軍人の年金が出ない

・国債の利払いができない


👉はやく債務上限をひきあげないと、マズい

「じゃあ、さっさと引き上げたら??」

今までの民主党の法案採決方法が、マズい


→今年はReconciliationを

 すでに1回使っている

 (政府予算の決定の際、特例として、

  本来60%の賛成が必要にもかかわらず、

  51%で議決を可能とする制度

  → 財政規律を守る目的で設定された)


→民主党は

  Reconciliationを再度使うと言っている


👉すでにインフラ法案で

  Reconciliationを使っているため、

  民主党内からも疑問の声がある


👉財政規律の破壊への疑念あり

  &

  民主党の議決方法への不満

「債務上限引き上げが意味するもの」


👉👉

債券投資家からすると、

債務上限引き上げは

『債券価値の希薄化』を意味する。


ということは、

債務上限引き上げは債券価格の下落を意味する

5.中国恒大デフォルト懸念

9/23:利子は払われなかった

→ デフォルト認定までに1ヶ月猶予あり


👉👉

この1ヶ月で利払いがされる可能性は絶望的


👉多くの債権者に対する弁済が優先

 (建設業者、マイホーム購入者)

海外投資家への利払いは行われない!?

👉海外機関投資家への利払いなんて

  どうでもいい  

👉 ダメに決まってるじゃん!!

『まとめ』 

不透明要因が多すぎる。 

値頃感から買いに入るのは、 

リスクが大きすぎる。

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